2015.12.27

今、増えている!と噂の『親チカ』暮らし徹底調査

今、増えている!と噂の『親チカ』暮らし徹底調査

新居を選ぶ際、環境や利便性に、もうひとつ気になる項目があるはず。

それは実家との距離。

今回は、実家の近くに新築マンションを購入した事例や体験を参考に、

「親チカ」の魅力を探ります。

子育て家族の約3割が親との近居を希望

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理想の家族の住まい方の調査では、「親と子どもの世帯で、祖父母と近居」が最も高く31.8%。

その内訳は、「夫の親と近居」が17.3%、「妻の親と同居」が14.5%となっており、「3世代同居」の20.6%と合わせると「親と離れて住む」の21.7%を大きく上回っています。

 

この調査からも、家族が見える距離で暮らしたい人が多数派になっていることがわかります。

「親チカ」のメリットは?

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「親チカ」のメリットはいくつかありますが、大きなメリットを4つ紹介します。

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【メリット01】 子どもが寂しい思いをしない

【メリット02】 急なお迎えは義母が頼りになる

【メリット03】 共働きに「親チカ」は便利

【メリット04】 高齢の両親も近居で安心

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上記の通り、子世帯にとっては、様々なメリットがあります。

そんな子世帯が、【両親に期待する手助け内容】にはどんなものがあるのでしょうか。

ランキングで見てみましょう▼

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【1位】 子どもの話や遊び相手をする・・・祖母:63.4%/祖父60.5%

【2位】 子どもに自分の経験や知恵を伝える・・・祖母53.4%/祖父51.9%

【3位】 日常生活上のしつけをする・・・祖母44.0%/祖父:39.4%

【4位】 食事の用意・・・祖母34.4%/祖父:5.2%

【5位】 子どもが病気のとき、病院に連れて行ったり看病したりする・・・祖母32.3%/祖父23.5%

【6位】 保育所、幼稚園などの送り迎えをする・・・祖母30.6%/祖父:31.6%

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出典:内閣府の2014年3月調査

 

子世帯が両親に期待する手助け内容を見ると、「子どもの話や遊び相手をする」が1位。

一方、上記ランキングには入っていない「教育費以外(おもちゃ、洋服、外食、旅行など)の経済支援をする」は8位、「教育費の支援をする」は12位となっています。共働き家庭の場合などは特に経済面の支援ではなく、祖父母が日常的に子どもと接してくれる精神的な安心感を求めているようです。

 

これからの「親チカ」は?

近居をしている人への調査では「今のままがいい」が84.0%と満足度の高さが伺えます。

また同居しなかった理由として「プライバシーを保ちたいから」「ライフスタイルが違うから」の答えが上位に。

親世帯、子世帯がお互いのライフスタイルを尊重し合いながら相手を思いやれる「すぐに駆けつけられる」「程よい距離感」を求めているようです。

 

親世帯は子どもや孫を気にかけ、子世帯は親の様子が心配。

お互いの生活を保ちながら、いざというとき助け合える、「駅チカ」暮らしは理想的な居住形態といえそうです。近居可能な範囲に親が住んでいるなら、近居を視野に住まいを選んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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