2016.4.22

転職に踏み出す前に読みたい良書3選

転職に踏み出す前に読みたい良書3選

会社員にとって転職は新たなチャンスである一方、安易な行動は自分にとってのリスクにもなりえます。

 

これまでより良い条件で働きたい、後悔したくないと思いながらも、いざ転職するとなるとなかなか勇気が出ず踏み出せない方も多いのではないでしょうか?

 

また、転職の悩みを「周囲に相談できない」という方も多いはず。

同僚や上司はもってのほかですし、家族にも心配をかけまいとしてなかなか打ち明けられないものです。

そういうときにこそ本に頼るべきです。

 

ビジネス書とはそもそも、仕事を成功させるノウハウが書かれたもの。その知識は当然、転職に関して誰かに相談をせずとも、読むだけでその悩みが解決に向かう場合もあります。

 

転職については慎重に考えていくべきですが、踏み出そうか迷っているときに読むべき良書を、今回は紹介していきたいと思います。

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』

マーカス・バッキンガム/著 ドナルド・O.クリフトン/著 田口俊樹/訳

 

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この本の最大の特徴は、購入者が1冊に1回「ストレングスファインダー」と呼ばれる自己分析が受けられるところです。

 

新卒の就職活動で自己分析を行った人でも、社会人になってから身についたスキルや自分の強みを把握するために、「ストレングスファインダー」は、おすすめです。

 

 

「転職」というと人間関係の悩みや待遇への不満など、目の前の問題や課題が原因になる方も多いのではないでしょうか?

しかし、長期的に「働く」ということを考えたときに、「自分のスキルを生かす部門や職種を備えた企業であるか」ということが、非常に重要になります。

 

もちろん、新規事業に積極的な企業や幅広いスキルを身に付けられる事業内容の企業であれば、転職をしなくてもチャンスはあるはずです。

しかし、企業の人事と自分のライフプランは必ずしも一致しません。

 

「何歳までにどんなスキルを身に付けたいか、そしてどんな仕事をしていきたいのか」を見直すことで、自ずと次の行動が見えてくるはずです。

 

転職の予定がない人にとっても、自分のスキルを把握することは非常に重要です。自分のスキルを認識することで、的確なキャリアアップやスキルアップにつなげていける道しるべとなります。

 

ぜひ、一度はストレングスファインダーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

『深く考え、すぐ動け-スピード発想の極意』

和田秀樹/著

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「悩んでいてもしょうがない!」 とうじうじと考え込む時間を減らし、軽やかに生きるためのヒントが詰まった良書です。

 

転職について色々考える。

「一体どうすべきか?」と結論を迫られることはプレッシャーです。

 

悩みに悩んで、結局踏み出せず最初に戻るということもありえます。

しかし、どんなに「悩ましい」シチュエーションでも、「早く」「的確に」「結論を出す」方法が存在するのです。

 

決断し、行動にうつすとき、不安な気持ちは誰にでもあるものです。

 

そんなときに、成功する人はどのように考えて結論を出し、どんな挑戦を繰り返したのか?

これを読めば、転職へ踏み出す勇気も出てくるのではないでしょうか。

『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』

岸見 一郎/古賀 史健:著

9784478025819

 

フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠と言われることもあるアルフレッド・アドラー。日本国内では、近年アドラーの考え方が広まってきました。

 

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言したというアドラーの考え方は、転職で悩む人にとってもためになる考え方になると思います。

 

本書では、哲学者と青年の対話を通じてアドラー思想に触れています。

 

「なぜ自分は変われないんだ」と悩んでいる方に読んでほしい一冊です。原因や課題を一歩引いた視点で考えられるようになるヒントが詰まっています。

まとめ

いかがでしたか?

社会人一人ひとりに高い能力と意欲が求められる現代、転職活動も選ぶ業界、企業によっては困難を極めます。

 

しかし、仕事選びは後の人生をも左右する非常に重要なことであることに間違いありません。

今後の人生を充実したよりよいものにしていくためにも、今挙げた3冊のみならず気になる本はどんどん読んで知識と経験を蓄積し、諦めずに粘り強く取り組むことが次のステップへとつながります。

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