2015.11.3

ゴルフ好きは知っておきたい。プロゴルファーっていくら稼いでるの!?

ゴルフ好きは知っておきたい。プロゴルファーっていくら稼いでるの!?

去る2014年。日本ツアーで初の賞金王を獲得した小田孔明選手の涙は世間を賑わせました。

獲得賞金は1億37,31万円。実は小田選手、前年の2013年も1億円以上の賞金を稼いでいるんです。(2013年は4位)

でもこの賞金って、すべてプロゴルファーのお金になるのか!?

そんなプロゴルファーの実態に迫ります。

賞金は全て手取り!

基本的には賞金は一旦獲得者の手取りになります。

そして、確定申告によって税金を払うスタイルで、これは他のスポーツでも賞金系のものは同様のようです。

 

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賞金は、主にスポンサー費、大会中の入場料、テレビ放映権などの収入から出ています。

 

なお、賞金は予選通過の60位あたりの選手が最後までラウンドするともらうことが獲得でき、男子は賞金総額の20%、女子は18%が優勝賞金となるそうです。最下位でも20~30万円前後を獲得できます。

 

賞金の多い大会は?

日本の大会では、「片山晋呉招待ネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯」が国内最高賞金額で7,000万円(2015年より)。

 

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それまでの国内最高は4,000万円だったため、一気に3,000万円も多くなった形です。

また、世界の大会に目を向けると、有名な4大メジャーの【マスターズ】と【全米プロ】で1,000万ドル(優勝賞金180万ドル)、【全米オープン】で900万ドル(優勝賞金162万ドル)、【全英オープン】920万ドル(優勝賞金150万ドル)と、日本の賞金額と比べると実に2~3倍もの賞金が獲得できることになります。

 

ツアーにかかる費用

賞金があれば、当然経費もあります。

ツアープロが大会を回るのには、交通費やホテル代、食費などだけでも大体年間で600~700万円かかるそうです。

 

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さらには、エントリーフィーやキャディーフィー(トッププロになると専属契約もある)、パーソナルトレーナーなどの費用がかかってくるため、大会でそれなりに賞金を獲得しないとなかなか厳しい部分もあるようです。

 

もちろん税金も収めなければいけません。

スポンサー契約

他のプロスポーツのように年俸に確約のあるスポーツではないゴルフですが、企業とのスポンサー契約を得ることで大きな収入を得られるケースもあります。

 

例えば、2015年6月末現在で賞金総額約3億5,000万円を稼いでいる松山英樹選手。

 

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松山選手は、あのレクサスとのスポンサー契約(ウェア・キャップなどにレクサスのロゴ)で、3年総額6億円(推定)の契約。

さらには国内や海外での陸路手段として、レクサス車が送られるそう。

まとめ

このようにゴルフスポーツのトッププロは、賞金・スポンサーからの収入で多ければ50億(タイガー・ウッズ)も稼げる一方で、大会で上位60位にも入れないようでは、サラリーマンの平均年収すらも稼げないケースが多いようです。

 

週末に最高のロケーションで最高の友人たちとゴルフをするくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

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