2015.12.16

移動時間が最高に楽しくなりそう。蜷川実花がデザインした「走る美術館」

移動時間が最高に楽しくなりそう。蜷川実花がデザインした「走る美術館」

いまや「新幹線」は単なる移動手段ではないようです。

 

JR東日本による走る美術館「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」が16年春開業予定。

 

「世界最速の芸術鑑賞」と銘打つ、誰も想像できなかった「新幹線」

注目のアーティストによる現代アートを移動時間の中で楽しもうというまったく新しい試みです。

 

新潟を旅するアートカフェ

この「現美新幹線」は越後湯沢~新潟間を運行する予定。

 

エクステリアデザインは気鋭の写真家・映画監督 蜷川実花さんが担当し、長岡の花火を車両全体に大胆に使用したものになっています。

 

 

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全6車両に7名の注目現代アーティストが作品を展開する模様。

 

 

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また魚沼産コシヒカリの米粉や佐渡バターを使用したスイ ーツ、燕市のこだわりのコーヒーなどが提供されるカフェが車両内に設置され、美術作品と車窓から新潟の景色を眺めて過ごすこともできるアートカフェとなるようです。

 

 

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”新潟の旅に新たな魅力をお届けする”を目的にして生まれた「新幹線」。

 

越後湯沢から新潟までの新幹線は50分弱です。

「走る美術館」の乗客はきっと、目的地に着くころには「まだ少し乗っていたいな」と思うでしょう。

そんな素敵な移動時間の演出、一度は体験してみたいですね。

 

 

「現美新幹線」は2016年春ごろから土休日を中心に年間120本、上越新幹線エリアで臨時列車として運行する予定です。新潟がきっと楽しくなる鉄軌道の旅、今から開業が楽しみです。

 

 

 

 

出典

http://www.jreast.co.jp/genbi/

http://www.jreast.co.jp/press/2015/20151004.pdf

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