2015.10.17

最強クモ糸素材に恋愛ホルモン入りのドレス?未来の最先端ウエアは生物由来が主流か

最強クモ糸素材に恋愛ホルモン入りのドレス?未来の最先端ウエアは生物由来が主流か

寒い季節になりました。

今年もユニクロのヒートテックを着用する人は多いのでは?

近年、高機能衣類はとても人気で、たとえ高価なものでも良いモノを求める人も増えました。

こういったハイテク衣類は日々進化しており、私たちの想像を超える凄い製品が開発されています。

今回は最先端衣類についてご紹介しましょう。

みなさん、モテモテになれる服があったら欲しいですか・・・?

ノースフェイスがクモの糸素材のパーカーを発表!

ノースフェイスがクモの糸素材のパーカーを発表!

 

アウトドアブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」と、国家プロジェクトにも指名選定を受けているSpiber(スパイバー)株式会社が共同開発した、スポーツアパレル「MOON PARKA(ムーン・パーカ)」がつい先日発表されました。

 

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2016年中に商品化を目指している。

 

世界初の人工合成クモ糸素材「QMONOS」

このMOON PARKA(ムーン・パーカ)に注目が集まっている理由が、Spiberが世界で初めて開発に成功した、人工合成クモ糸素材「QMONOS」が使用されている事です。Spiberは、今まで活用困難だとされてきた人工合成クモ素材の量産に成功しました。

この素材の凄いところは、鋼鉄よりも強度があり、かつ伸縮性・柔軟性を兼ね備えているところです。

 

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「激しい雨や風、雪の中で運動しても、動きやすい、むれない、軽い、小さく収納できるなど、そのような条件を全てカバーしていく商品を、この素材を通じて開発していきたい」

ザ・ノース・フェイスを展開する株式会社ゴールドウインの渡辺貴生専務執行役員はこう語っています。

 

人工クモ糸素材は環境問題を解決する!

このクモ糸素材は、今までの衣類の素材の概念をぶち壊します。現在の主流素材は石油由来の化学繊維です。しかし、このクモ糸素材は、タンパク質素材であり、微生物発酵由来のタンパク質を活用した素材なのです。

「QMONOS」は石油に依存しない持続可能な新世代バイオマテリアルとして注目されていて、自然資本の枯渇資源問題や、低炭素社会の実現など、世界が直面する環境問題の解決に期待が高まっています。

光るシルクに最強の愛のドレス?

光るシルクに最強の愛のドレス?

「スプツニ子!」という新進気鋭の現代アーティストをご存じでしょうか?

マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教でもある彼女は、近年メディアを騒がす作品を数々生み出しています。

そんなスプツニ子!は今年5月「遺伝子組換えによって作られた光るシルク」を使った作品を『Tranceflora – エイミの光るシルク』展の中で公開しました。

 

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最先端テクノロジーを駆使して作られた光るシルクを織り込んだ西陣織の生地を用いたデザイナー串野真也によるドレスやシューズを展示しています。このドレスは、用意されたフィルム眼鏡を通すと、作品が放つ本来の光を体感することができます。

 

 

恋愛ホルモンが出るガチな勝負ドレス?!

 

現在スプツニ子!は「最強の勝負ドレス」を研究・制作しているそうです。

なんでも、「恋愛ホルモン」と言われるオキシトシンを蚕の遺伝子に組み込むことで、恋愛ホルモンを含んだ絹を生産し、それを使ってドレスを織ろうということらしいです。

 

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発想がぶっ飛んでますが、それが実現すれば恋愛ホルモンを振りまきまくりモテモテになる女性が増えそうですね。(笑)

ぜひ男性用も作ってほしいところです。

 

 

近い将来、ハイテクな機能を併せ持った服がどんどんできていくでしょう。

遺伝子組換えによって、なんでも作る事が出来る世界は少々怖いですが、人々の生活を豊かにしてくれることは間違いないですね。

 

引用

http://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201510100001-spnavido

http://courrier.jp/news/archives/368

http://kangaeruakari.jp/2015/07/495/

http://sputniko.com/2015/04/amyglowingsilk/

http://www.asahi.com/and_w/interest/SDI2015022077151.html

http://news.livedoor.com/article/detail/10109040/

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