GLIONグループでは2020年末より、カンボジアからの技能実習生8名の受け入れを開始しました。8名の実習生の皆さんは、モトーレン神戸姫路支店・東灘テクニカルセンター・スズキ中兵庫販売本店の3拠点に配属となりました。採用から受け入れまでを一貫して担当されている李部長にお話をうかがいました!
李部長ってどんな方…?
李部長の講義 過去記事はこちらから
何故、カンボジアから研修生を採用することになったのかというと…整備部門においての採用は難しく、慢性的な人員不足が続いていました。その人員不足という課題を解決する為に、外国人採用というチャレンジに踏み出しました。HITの鞍野校長がカンボジアへのルートを作り、採用への道のりはスタートしました。
昨年8月に採用への第一歩として、李部長・鞍野校長はカンボジアへ渡りました。実際にどのように車と向き合っているのかを1日見学。ひとつ一つの作業が丁寧だったことが印象的だったそうです。
20名の方が面接に挑みましたが、合格を勝ち得たのは8名。合格は名誉のあることで、その夜は家族一族でパーティーになるほどおめでたいことだそう。その理由とは…
カンボジアという国は発展途上国のひとつであり、日本の1万円は20万円の価値があると言います。日本に来る際には日本円で約40万円の費用がかかる為、800万円の借金を背負うということになります。そのような中でトランク1つで日本へ来て「帰れない」「家族に仕送りをしないといけない」という強い覚悟のもと仕事に向き合っているのです。
技能実習生の皆さんは3-5年で帰国してしまいますが、その間に社員の皆さんが実習生の皆さんに技術を教えることで、自社のメカニックの育成力の向上に期待していると李部長は言います。タイやベトナムなど世界各国からも技能実習生を採用し、グループ内海外事業部での拠点で勤務してもらうことも視野に入れています。
受け入れ先の店舗の皆さんの反応は、不安はあるものの講習を受けることでスムーズに業務連携をしているそうです。真摯に仕事に向き合う姿、そして何より素直さから刺激を受けるメカニックの方もいるとのこと。
採用時には日本語が全く話せなかったも皆さんも、日本語を勉強して来たそうで、日常会話・仕事に関する会話はスムーズに出来ます。カンボジア人同士でも日本語で話す、というルールのもと生活をしているため、さらなる日本語力の向上も期待できます。
強い覚悟をもって来日された8名の皆さん。整備士の慢性的な人員不足という課題を解決するための大きなチャレンジをknowledgeでは引き続き配信してまいります。お見逃しなく!
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