採用の「今」をグループ人事の目で分析する
新型コロナウイルス感染拡大を受け、2020年4月7日には7都府県、同16日には全国への緊急事態宣言が出されました。翌月25日には全国一斉に解除されましたが、観光・サービス・飲食をはじめ、さまざまな業界が経営難に陥りました。次第に固定費のカットに着手する企業もあり、今後も採用人件費が削減の対象となってもおかしくありません。

▲日経クロステックが発表した求人変化率
コロナ禍になる前後で比較しても求人は減っていることは一目でわかります。しかし、グループ人事ではこのような状況下においても有能な人材の確保、そして従業員の潜在能力の向上が最も大切であるという信念のもと、このリファラル採用を更に促進していこうと考えています。
リファラル採用は、コスト面の成果だけでなく、採用本質である信頼と実績のある人材の確保が可能になります。特に専門技術を必要とするアフターセールス部門(メカニック)は今回の大きな採用功績を残しています。

▲メカニックが過半数の19名(54%)、次に営業系8名(23%)、受付4名(12%)の採用実数
リファラル採用の4大メリット
1. 転職潜在層にアプローチ可能
リファラル採用によって、転職を検討していない層にもアプローチが可能になります。他社で活躍する人材を社員の経験、関係、そして信頼から知ることが出来ます。
2. 信用できる人材のスクリーニングが可能
社員は自社に合う人材や求められる人材を把握しているため、それらに見合う人材を薦めます。自社に合う人材かどうかを慎重に判断して紹介して頂けるので、その結果、採用担当者が選考を行う人材は比較的スクリーニングされた状態になっており、良い人材の紹介があります。
3. 定着率の向上
良いリファラル採用が可能になることで、入社後の定着率に繋がります。リファラル採用では入社前から繋がりのある知人が社内にいるため、コミュニケーション不足によるモチベーション低下を防止できます。
4. 採用に対するコスト意識
一般的な人材紹介エージェントを介して募集した場合、自社の求めていない人材に対しても採用費用を割くことになります。しかしリファラル採用の場合には、求める人材のみに採用コストを割くことができるため、コストを削減できるのです。
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