国産無添加素材にこだわったジャム・コンポートで、「本物の美味しさ」を提供 / 樽正

2023年3月下旬、国産無添加素材にこだわったジャムとコンポートを製造・販売している【樽正】が新たにグループインしました。
今回は、神戸紅茶株式会社 樽正事業部から丸山社長、事業部長の川内さんにお話を伺いました。
ぜひ最後までご覧ください。

樽正とは

パートタイムおよび作業員を含む、従業員15名ほどの小規模な企業で、オイシックス様やDEAN&DELUCA様をはじめ、主にこだわり志向の企業とOEM取引を行っています。
手間暇かけた伝統の味を食卓にお届けするため、厳選された素材を用いて伝統の保存技術による質の高い食品づくりを追求し、ジャムとコンポートの製造・販売を通じて「本物の美味しさ」を提供しています。

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昭和5年、神戸の春日野道商店街で漬物屋を開業し、その後、御影の酒蔵の一角で奈良漬の製造を始めました。そして2代目社長は、添加物を使わない食品保存技術を先代から受け継ぎ、新鮮な食材と伝統の保存技術を組み合わせたより質の高い食品を目指すため、南フランスへ向かいました。そこで「ジャム」と「コンポート」に出会い、これが樽正本店のジャム製造を始めるきっかけとなり、昭和34年には、現在の神戸事務所近くである灘区友田町に工場と店舗を設立し、製造・販売を本格化させました。

・養父工房について

樽正本店の製品は、兵庫県養父市にある工房で作られています。かつて廃校になった小学校が改装され、ジャムづくりの工房として生まれ変わりました。養父市は兵庫県内で最も人口が少ない市です。将来的には、この地域での地方創生や雇用の創出に貢献していきたいと考えています。

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・ブランドロゴについて

樽正のブランドロゴは、樽にしめ縄(タガ)が付いています。樽は「食の保存」を表し、そこにタガをしっかりと締めることで、伝統と歴史の継承を守り抜くことを表しています。「伝統を今に生かす」という経営理念を象徴したデザインです。
樽正はこの経営理念のもとで食品づくりを行い、継承される伝統技法に専念しています。伝統技法は多くの先人たちが膨大な時間をかけて受け継いできたもので、その歴史と知恵を大切にしています

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大切にしている価値観

大切にしている価値観は、「高品質な食品を一人でも多くの方に届ける」という信念です。この信念は、神戸紅茶とも共通しており、品質へのこだわりが成功の基盤となります。さらに、神戸紅茶は2023年11月で創業99周年を迎え、樽正も創業94周年と、共に長い歴史があります。神戸紅茶と樽正は5歳違いの兄弟姉妹のような存在で、食品事業における信念を大切にし、高品質な食品の提供に向けて共に努力しています。
この信念と歴史が、樽正の成功には不可欠であり、お客様に最高品質の食品をお届けし続ける原動力となっています。だからこそ、神戸紅茶の「ジャム事業部」ではなく「樽正事業部」としてブランドを残す決断をしました。

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グループイン後の変化

樽正の製造拠点である養父工房に訪問した際に、工房の状況を視察し、当時の樽正の3代目社長である石川 寛さんとの対話を経て、神戸紅茶でのM&Aを決断しました。これに伴い、川内さんを事業部長に抜擢し、元社長の石川 寛さんを社員として迎え入れ、4月から本格的な改革がスタートしました。樽正全体の経営方針や原価計算を見直し、商品の販売戦略や取引条件も改善し、何度も東京に行き取引先との連携を強化しました。約半年が経過し、その結果、黒字化への目標を早くも達成しつつあります。しかし、この成果について、特別な手法を用いたわけではなく、樽正というブランド自体が持つ強力な武器とポテンシャルがあったからこそ実現したと思っています。樽正が持つ品質へのこだわりと信念を武器として、今後の運営をより一層進化させていくことに注力していきます

《スタッフの様子は・・・》
厳しい言葉もあり、旧樽正の社員にとっては大変な状況だったかとは思いますが、社員一人ひとりがその言葉を受け止め、実践することで徐々に調和が取れるようになりました。川内さんが中心となりコスト計算を行い、明確な指針を示し、社員が協力してタスクに取り組むことで、歯車が順調にかみ合い、黒字化の兆しが現れました。業績向上はもちろん、問題解決への真摯な姿勢を持ち、現在は共通の目標に向かって努力しています。今後も、社員のモチベーションを向上させつつ、チーム全体が共通の目標を達成できるよう努力を続けます

今後の目標

まずは黒字化を達成することを最優先とし、3年以内に樽正単体で売上3億円、経常利益3000万円の事業に成長させたいと考えています。
とくにNB(自社商品)には大きな伸びしろがあり、神戸紅茶同様「NBは攻めて増やす」「OEMは守って増やす」を営業方針として注力します。

最後にグループの皆様に向けてひとこと

《丸山社長》

樽正の商品は、国産無添加や素材本来の味にこだわり、通常のジャムとは一線を画す特別な価値を提供しています。
ぜひグループの皆様にもその違いを実感していただきたいと考えています。グループ内での連携を通じて、お客様にも「こんなにおいしいジャムを教えてくれてありがとう」と感じていただける、”WIN-WIN-WIN”の関係を築くことができるブランドを展開してまいります。

《川内部長》

神戸紅茶との統合において、私たちのリソースとポテンシャルを最大限に活かす機会だと感じています。樽正はブランドとしての価値や魅力がたくさん詰まった存在です。私たちはその魅力を最大限に引き出し、お客様に提供できるよう努力してまいります。この新たなスタートに感謝し、お互いの強みを最大限に活かしながら、グループ全体の取り組みを通じてお客様により良い商品とサービスを提供していきたいと考えています。

\ 樽正のご注文やご相談はお気軽にお問い合わせください。グループ特別価格で提供いたします。 /

会社情報

神戸紅茶株式会社 樽正事業部
コーポレートサイト:https://tarumasahonten.com/

・神戸事務所
兵庫県神戸市東灘区住吉浜町16-2
TEL:078-822-8225
MAIL: info@tarumasahonten.com(樽正共通)
    t.maruyama@glion.co.jp(丸山)
    m.kawauchi@kobetea.co.jp(川内)

・養父工房
兵庫県養父市建屋583-2

グループイン記事についてのお問い合わせ先:ICTソリューション部
Mail:ict_solution@glion.co.jp
Tel:050-3145-6922

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コメント

    • 丸山 輝真
    • 2023年 11月 02日

    展開いただき、誠にありがとうございます。
    グループの皆様には日ごろから神戸紅茶をご愛顧いただき心より感謝申し上げます。
    皆様に喜んでいただけるよう誠心誠意商品をお届けしてまいります。
    神戸紅茶とともに、樽正を今後ともよろしくお願いいたします。

    ———————————————————-

    神戸紅茶株式会社

    代表取締役

    丸山 輝真(Teruma Maruyama)

    〒658-0042

    兵庫県神戸市東灘区住吉浜町16-2

    TEL:078-822-1001

    コーポレートサイト:https://kobetea.co.jp/

    オンラインショップ:https://shop.kobetea.co.jp/

    おかげさまで99周年!

    ———————————————————-

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