【GLIONグループで輝く人 No.034】G-MIND AWARD 2025 AFTER SALES AWARD(国産車・バリューチェーン) 前田 安範さんにインタビュー

昨年9月2日 GLION ARENA KOBEにて「G-MIND AWARD 2025」が開催されました。この栄えある舞台にノミネートされ、各部門でグランプリを受賞された方へインタビューをさせていただきました!
今回は国産車・バリューチェーン部門で好成績を残された方が受賞する名誉ある賞、AFTER SALES AWARD(国産車・バリューチェーン部門)のグランプリを受賞された、奈良日産自動車 奈良店 工場長 前田 安範(マエダ ヤスノリ)さんにお話を伺いました。

▲フェアレディZと一緒に並ぶ前田さん。

■  前田 安範(マエダ ヤスノリ)さん■
2024年度上期には郡山店、下期には奈良店の工場長を務めた前田さん。どちらの店舗でも事業計画を達成。奈良店では前期実績を上回り24か月連続で事業計画を達成するという成果を導きました。

さらに異動を重ねながらも現場に素早く溶け込み、安定したチームビルディングに尽力。丁寧なコミュニケーションにより現場で絶大な信頼を築いています。現在は「課題解決プロジェクト」の責任者としても活躍し、メンバーの成長を支えています。

ちなみに…
日産車で一番好きな車種は「フェアレディZ」とのことでした。

拠点の計画達成に向けて、意識していることはどんなことですか?

最初に配属された郡山店での2年間は計画未達が続き、日々「どうすれば改善できるのか」と自問自答を繰り返していました。
3年目を迎える頃、計画達成には「小さな改善の積み重ね」こそが肝要であると確信しました。

具体的には顧客の流出防止に注力しました。
お客様との接点が増えるほど離脱は防げると考え、あらゆる機会を捉えてコミュニケーションを図りました。
例えば、お客様が来店されたら、ご用件がサービス入庫でなくても必ずお客様の元へ伺いご挨拶するようにしました。
特に新規のお客様には必ず名刺を渡して「また来てくださいね。なにかあればご連絡くださいね」と声をかけるようにしました。
すると実際に名刺に記載された電話番号宛に「車の調子で気になっていることがあって」や「整備でちょっと相談したいことがあって」みたいな内容で直接お電話をいただける機会が増えました。
接点を一つ設けるだけで、お客様自身も気づいていなかったニーズを掘り起こすことができるのだと実感しています。

それから、「自分のことしか見えてなかった」と気づいたことも大きな変化でした。
若いスタッフの育成に力を入れるようになって、工場長としての立ち振る舞いや接し方など、細部に至るまで意識を変えたことも大きな転換点となりました。

「塵も積もれば山となる」の言葉通り、一つひとつの小さな行動が数字に繋がり、事業計画の達成という結果に結びついたと考えております。

リーダーとして、チームのメンバーに動いてもらうために意識していることはありますか?

さまざまな要因がありますが、スタッフとのコミュニケーションを最も重視しています。
「どのように伝えれば真意が届くか」を常に考え、言葉だけで伝わりにくい場合は自ら行動で示すようにしています。
本来スタッフがやるべき仕事でも、自分でできるところはなるべく自分でやるようにもしています。
私の背中を見て、「自分もやってみよう」「前田さんを助けるためにも自分もやろう」と思ってもらえたらいいな、という気持ちで行なっているところもあります。

そしてもう一つ欠かせないのは、自分の感情のコントロールです。
どのような状況下でも他者に感情をぶつけないことを信条としています。
感情が乱れていると感じる時は無理に人前に出ず一度冷静になる時間を設けるなど、アンガーマネジメントを徹底しています。

こうした日々の細やかなコミュニケーションの継続こそが、奈良店での24か月連続事業計画達成という成果の源泉であると自負しております。

お仕事をされる上でどんな時にやりがいを感じますか?
また「工場長」という役職に対し、どんな使命感を感じていますか?

スタッフが成果を出したり、資格を取得したりと、目に見えて成長していく姿を目の当たりにすることにとても喜びを感じます。
「できなかったことができるようになる」という変化は、私自身の大きな励みとなっています。

かつて、周囲からのアドバイスを素直に受け入れることが苦手なスタッフがおりました。
私は日々接する中で「なぜそうなったのか」「どうすれば防げたか」と問いかけを行い、「他責ではなく自責で考えること」の大切さを伝え続けました。
すると日報の内容に変化が現れ、次第に自らの課題として物事を捉えられるようになっていきました。

スタッフが成長のきっかけを掴めるよう、共に歩み、気づきを促すことこそがリーダーとしての私の役割であると考えております。

AFTER SALES AWARDを受賞したときはどんなお気持ちでしたか?

正直、自身が受賞できるとは予想だにしておりませんでした。
現場で研鑽を積んでいた若手時代、当時の工場長がこの賞を受賞されており、私にとってずっと憧れの舞台でした。
そのためノミネートされただけでも光栄でしたが、グランプリとして名前を呼ばれた瞬間は心からの喜びが込み上げました。

受賞後はスタッフから「グランプリ」というあだ名で親しまれるなど少々気恥ずかしい場面もありますが、それ以上に「グランプリの名に恥じぬ仕事をしなければならない」と身の引き締まる思いでおります。

前田さんの今後の目標はどんなことですか?

現在、奈良日産からは毎年継続してノミネート者が輩出されています。この流れを絶やすことなく、再び奈良日産からノミネート者、そしてグランプリ受賞者が出るよう次世代の担い手を育成していくことが目標です。

「ありがとう」と言っていただける機会を増やすことこそが、自分自身と周囲の人々を幸福にする近道であると考えています。
「ありがとう」の言葉はその方の状況が好転した証でもあります。
感謝の言葉が溢れる職場は、自ずと働く環境も良くなり、結果として自分自身の幸せも大きくなっていくはずです。
チーム一丸となって、より多くの「ありがとう」をいただける仕事を積み重ねてまいりたいと考えております。

取材/本記事に関する問い合わせ先
GLION Awa-s Building 9階 グループ広報部
MAIL:pr@glion.co.jp

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