アフターセールス講習シリーズ連載第③弾 BMW/MINIの世界を学ぶ、未来のテクニシャン特別講義に密着

今月16日、兵庫県神戸市長田区にある阪神自動車航空鉄道専門学校 (以下、略称名のHIT) にて、在校生を対象とした、BMW/MINI 特別研修(全2回)の2日目が行われました。1日目はブランドコンセプトやブランドの構築/歴史、マイスターへの道といった座学が中心でしたが、2日目の今回は、実際にマイスター※2名の方を講師として本研修にお招きし、3つのグループに分かれて、体験実習が行われました。その様子をお届けしていきます。

※BMWが独自に制度を設ける世界基準のメカニック資格制度

 

○学校法人兵庫科学技術学園 兵庫県許可専門学校/ 学校名:阪神自動車航空鉄道専門学校 ○所在地:兵庫県神戸市長田区林山町27-1 ○設立:1982年(平成元年) ○学科:自動車整備工学科/二輪整備工学科/ 鉄道システム学科(昼間2年制)

取材:山田真央、撮影:阿部治奈

BMW社独自で導入する点検システムを体感する講義

○名前:武田 安生(タケダ ヤスオ)さん 

会社名:株式会社モトーレン神戸 BMW明石支店 

役職:本部サービスメカニック

○業務内容:診断・技術指導

○経歴:1988年に入社、2007年にマイスター称号取得

整備士として行う日常の業務の一つである点検作業を、実際にBMW三宮支店で使われているチェックシートに沿って進めていくプログラムで講習を行いました。マイスターを取得したころから変わっていない、他社とは違うBMWならではの点検方法について、実際に体感してもらうことが目的です。講習を通じて、一部ではありますが実際に業務を体験できるので、働いている姿が想像しやすい内容になっています。点検とは簡単な良否判定を含む診断の始まりと言えます。人間でいうと健康診断と同じもので、予防を含め健康を維持していくうえで大事な仕事です

故障診断を難しく考えない、新たな発想と診断ツール

○名前:小林 大祐(コバヤシ ダイスケ)さん

○会社名:株式会社モトーレン神戸 BMW三宮支店

○役職:ワークショップスーパーバイザー

○業務内容:工程管理、診断

○経歴:2007年に入社、2017年にマイスター称号取得

故障症状確認→故障症状の絞り込み→故障症状測定→故障症状の追い込みという4行程で講義は行われました。この実習は、BMW車両の故障時に原因がどこにあるのかを、事前に明確にすることを学ぶことが目的です。上記の定期点検と比べると、論理的に故障を追いかけるといった点が異なります。定期点検などではそろそろ不具合が発生しそうな箇所を、車両の使用年数、走行距離、どういった乗り方をしているか、などを考慮して点検することで故障を発見していきます。経験値が多ければ多いほど定期点検では故障の発見が素早く確実にできます。

学生には、故障診断は難しいものではなく、BMWのスキャンツールなら、スマホのアプリのように使って楽しくできる!ということを伝えられるように意識しました。

業界をリードするBMWの自動運転システム

よりBMWというブランドを知ってもらえるように、BMW車(M7)の自動運転の仕組みを実際に見てもらいました。学生が働く未来には、今よりももっと自動運転が身近なものになります。また試乗することで、車内の細部まで確認でき、整備点検を行う上での経験の一つになるので、学生の皆さんには今後に繋げてもらいたいです。

マイスターを講師でお招きした特別講義を終えて

実際に現場で働いている方に教えていただける機会は、そう頻繁にあるわけではありませんが、こういった機会を設けられることは、GLIONグループの魅力の一つです。どの学生にとっても、自分自身の将来についての考えを広げられるいい機会だったのではないでしょうか。

メカニックの採用に関するお問い合わせ

GLIONグループ人事ユニット

☎ 078-321-2660 (平日10:00-18:00対応可)

✉ m.kakizoe@glion.co.jp

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