皆さん、新年明けましておめでとうございます。
新年のスタートにあたり、グループ社員の皆様をはじめご家族の皆様に年頭のご挨拶を申し上げます。
また今年一年が皆様にとって素晴らしい一年となります様、心より祈念申し上げます。
昨年の年頭所感では、東京オリンピック開催に触れ、経済としても追い風が吹く一年であるとの前向きな予測から一変、新型コロナウイルスという世界中が予想だにしない困難に直面し、見事に期待を裏切られるかたちとなりました。しかしながら、その様なコロナ禍においてもさすがジーライオンとも言うべき期待通りの働きから、経常利益昨対比112%という結果を残すことができました。これもひとえに、グループの皆さんの創意工夫による努力と成長、各社の経営的発想からの収益アップとコストダウンによるバランス経営によるものだと、この場を借りて心より感謝申し上げる次第です。
昨年を振り返りますと、メルセデスベンツ、ポルシェが新たに加わり、ジーライオンブランドが更に重みを増した他、圧倒的な規模を有するセントラル自動車技研(現 BMWモトーレン埼玉)も新たにグループインしました。
海外ではロシアのオンラインオークションCarlink LCC社を三菱商事との合弁で買収、ジーライオンとしては初となるロシア市場の展開にて、我々の強みである中古車のノウハウを存分に生かし、今後の成長を期待するところです。
またお客様に安心していただくためのジーライオン保証のスタートや、共同購買メリットを活かしたジーライオン共販も軌道に乗り始め、生涯顧客の生命線でもあるCLUB GLIONも再スタートを切りました。

コロナ禍において消極姿勢を保つ企業が多い中、これらの取り組みから我々はコストコントロールを行いつつ積極的な姿勢を継続してきたことになります。
今年もこれら取り組みの継続はもとより、新たな取り組みにもチャレンジしていく考えです。
2021年を迎え足元では新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念もあり、予断は許さない状況となっています。しかしながら、経済、ビジネスを止めるわけにはいかず、皆さんのコロナ感染防止を最優先に考えた上で、昨年同様リモートを基本とした遠隔対応にて結果を出す方法を見出さなくてはなりません。
またコロナ禍で刻一刻と状況が変わる中、様々な変化に柔軟に対応し、成長していく企業を確立するため、2021年は以下5点を積極的に取り組みたく、意識した行動をお願いします。
① 感謝を伝える(基本理念の再認識から同僚、お客様に感謝の言葉を伝え続ける)
② DX推進(現行の仕事を全てITを活用した業務に置き替える)
③ CLUB GLION(積極的な加入と的確なサービス提供にて満足度を向上させる)
④ 付帯強化(全ての単価を20%向上させる)
⑤ グループ内消費(経費を外部に漏らさず100%グループ内で消費する)
また昨年より活発化されている自動車事業、迎賓事業、ライフスタイル事業の連携強化による顧客紹介、クロスセル※1など更なる促進にてグループ一丸となりコロナ禍を乗り越えて行きましょう。
本年4月には、ジーライオン本社ビルが竣工します。神戸の景色が見渡せる解放感溢れるオフィスにて、ジーライオングループの新たなスタートが切られます。阪神高速上下線どちらからも目に留まる紅く輝くGLIONロゴは、更なる知名度と力強さをアピールすることとなり、ジーライオンブランドが皆さんの事業を安心・信用にて後押しします。

▲左=本社ビルが建つ神戸新港突堤西地区再開発エリア、中央=本社ビル完成図、右=本社ビル東側から見た図
そしてジーライオンはより一層の発展を指向し、IPO※2を目指すことをここに宣言します。
グループ内のいくつかの企業が対象となり株式上場を目指すわけですが、更なる頂上に向かってチャレンジする姿勢を示すこと、頑張っているグループ社員へ還元すること、社会的に信用力を増すことを目的として取り組んで参ります。
最後になりますが、今年の干支は「丑」。
我慢、耐える、これから発展する前触れの年と言われています。
今後の更なる発展に向け栄養を吸収し、コロナ禍におけるニューノーマル「新しい常識・状況」の働き方から数々のイノベーションが生まれ、希望に満ちた一年となることを期待しています。


※1, クロスセル(Cross Sell)とは、既に提案や説明をしているメイン商品(またはサービス)に関連させてプラスアルファの商品販売を実現させる営業手法のことを指します。
※2, IPOとは、新規に株式を上場し、投資家に発行株式を公開すること。Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)の略です。
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