【グループイン】誇りを運ぶ、心で届ける。/ 株式会社太陽商会

神戸市東灘区を中心に、100年以上にわたり安全・確実・迅速な運送で物流業を支えてきた「株式会社太陽商会」
2024年10月、ジーライオングループへグループインいたしました。

今回は、6代目社長となる瀬村社長、そして運行管理部 部長の山本さんに同社が受け継いできた想いやグループインによって見えてきた新たな可能性、そしてこれから目指す未来について伺いました。ぜひ最後までお楽しみください!

 

「株式会社太陽商会」とは

「太陽商会」は、主に法人取引を中心に展開しており、自動車部品・繊維製品・住宅建材・精密機器など多岐にわたる常温輸送可能なBtoB商材を中心に全国各地に輸送を行っております。
(2025年4月時点)46名のドライバーが所属しており、各営業所には車庫のほか、ドライバーがリラックスできる休憩所・事務所も完備しています。

その歴史は、1920年の創業から2024年で105年。
瀬戸内海での海上運送からスタートし、時代の流れと共にトラック輸送へとシフトし現在の形となっております。
日本の物流の中枢「東海道」を走る9社目のトラック会社としても知られています。

大切にしている考え

もっとも大切にしているのは「今ご縁のあるお客様」との関係性です。
事業拡大よりも、既存のお客様にどれだけ価値を届けられるかを重視しています。

かつてから言い継がれてきた言葉に「太陽商会の“貴族”であれ」というものがあります。
これは見た目や態度のことではなく、仕事の質に誇りを持ち、丁寧で誠実な仕事をするという意味。
どんなときも品格ある物流を提供し続けることが、社員全員に共有されてきました。

また、「三方よし」の考え方をベースに、従業員・会社・お客様がともに良くなる関係性を目指しています。
「仕事はどこに行っても大変。でも、人間関係が良ければその大変さも乗り越えられる。」
その信念のもと、社員同士が支え合えるような風通しの良い組織づくりに取り組み、子育てや家庭の事情にも柔軟に対応可能な職場環境を整備。
仕事とプライベートのバランスを取りやすいよう体制も整えています。

他社にはない強み

太陽商会の取り組みはトラック情報社「物流新時代」にも掲載。
 物流業界の中でもお手本とされています。

やはり一番は離職率の低さです。
仮に退職希望が出た場合も、「なぜ辞めるのか」「改善できることはあるのか」を必ずヒアリングし、会社側に改善点があれば即対応。問題の根本に向き合い、働きやすさを追求する姿勢が、結果として高い定着率を生み出しているのだと感じております。

物流業界の2024年問題(ドライバーの働き方改革)にも、太陽商会は5年前から段階的な準備をスタートしていました。
他社が2024年になって慌てる中、太陽商会ではすでに制度や体制が整っており、大きな混乱もなく乗り越えることができました。
社内では、誰かが欠けたときに備えて「全員でカバーし合える仕組み」も徹底。本社でもパートの欠勤などを即フォローする体制が整っており、「一人に負荷が集中しないチーム物流」を実現しています。

グループインをして感じたこと

グループイン後は、会社としての数字管理や業務の仕組み化が一層進み、約束事を守れる企業体制が整ってきました。
従来の人の感覚に頼る業務から、客観的な数値・仕組みに基づく安定した運営へと進化を遂げています。

太陽商会では物流倉庫も構えており、安全・確実・迅速な運送が行えるようになっております。

今後の目標

物流業界は今、社会的な評価としては地位が低く見られがちな現状があります。
太陽商会では、そのイメージを変え、若い世代から「物流業界で働きたい!」と思ってもらえる会社を目指しています。
国の制度や是正措置も活用しつつ、業界の“当たり前”を見直し、太陽商会を新しい基準とするような存在に…
優秀なドライバーの採用と育成に力を入れ、現在60%の自社ドライバー比率を、将来的には80%まで引き上げることを目標としています。

また、地方ではドライバーの高齢化が進んでおり、このままでは物流が立ち行かなくなる未来も予見されています。
太陽商会はその課題にも真正面から向き合い、未来への“種まき”を今から始めています。

さらに、営業所によってはまだ仕組みの浸透にばらつきがあるため、日報の活用や成果の「見える化」を通して、組織全体で成長していく文化を根付かせていく考えです。

会社情報

・株式会社太陽商会

本社
〒658-0023
兵庫県神戸市東灘区深江浜町138

TEL:078-441-1121(代表)
FAX:078-441-1127

グループイン記事についてのお問い合わせ先:広報部
Mail:pr@glion.co.jp
Tel:050-3145-6927

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