新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。先ずは、グループ社員の皆様とそのご家族の皆様が、素晴らしい一年を迎えられましたこと心よりお慶び申し上げます。
昨年は長引くコロナ禍の影響から、私生活、会社における働き方など大きく様変わりし、この様な状況に追い込まれてこそ手に入れられる生活習慣や仕事の効率性等を経験する一年となりました。
昨年を振り返りますと、初の試みとなる無観客での東京オリンピックが盛り上がる中、半導体不足やコロナウイルス感染拡大の長期化から、サプライチェーンの混乱による生産調整や、エネルギー・原材料価格の高騰等、ビジネスへのマイナス影響を受けながら、年末にはようやくコロナが終息に向かう一年となりました。
グループとしましては、4月にジーライオンアワーズビルディング本社への移転。東名パワード、Nバロウ、小原自動車、永井自動車、永楽交通、サッシュ、げんぶ堂のグループイン。Gライオンフィナンシャル&リース 、VOYAGE KOBE の新規立ち上げ。8月には、初の試みとなる関西テレビからの生中継でのグループ総会も実施しました。
業績面では、コロナ禍における行動の制限や新車の配車遅れ等のマイナス面が多い中、計画的な打開策で見事に乗り切り、経常利益昨対比272%という素晴らしい結果を残すことができました。
3年後の経常利益100億も射程圏内に入ってきており、これもひとえにグループ役職員のコロナ禍をもろともしない対応と、事業部を越えた連携やシナジーによるものと、心より感謝申し上げる次第です。
2022年を迎え、皆さんへのメッセージとして、今年は【脱炭素】カーボンニュートラルを掲げ成長することを実践していきます。自動車は世界的にEV化の流れにあり、その中でも内燃機関(エンジン)が強みの日本では、現産業を脅かすEV化への舵取りが遅れており、作り手ではない我々も「いずれはEVに!」への「“いずれ“感」が強く、世界的に取り残され感があります。
EU、中国、米国が先陣を切り、気候変動に対する真摯な問題意識を掲げている一方、脱炭素経済をリードすることで世界的に存在感を維持する狙いや、ゼロカーボン市場が間違いなくこれからの主戦場となることを前提とした競争が激化しています。
これは自動車事業のみならず、全てのビジネスに紐付く問題であり、ジーライオンはいち早くその大切さを理解し、他社より先行して積極的に取り組むことで、時代に沿った風や流れに乗れると考えています。またその新しい流れから、新たな学びや考え、発想が生まれ、新たな行動が未来を切り開きます。
先ずは身近なものとして接していくことが「浸透させる」第一歩であり、グループ社員が「今なぜ脱炭素なのか?」を学び、理解する場と環境作りを行う。役員車及び社用車をEVに乗り換える。店舗及び事務所におけるALL電化、LED化、再生エネルギーの活用を実施する。既にEV車と自宅充電器、V2H(EV車で蓄積した電気を住宅に戻す装置)をセットでリース化した取組みを奈良日産、GF&Lでスタートしています。先ずは目の前にある今すぐできることから着手し、意識と習慣付けから、時代に沿ったビジネスへの発想転換へと繋いでいきたく思います。
以上のような時代の変化に適応していく大切さもあれば、変わらず継続していく大切さも忘れてはなりません。創業当初から一貫して変わらない、田畑会長の理念がジーライオンを成長へと導きました。「感謝の心を伝える」、何ごとにおいても「感謝の心」を持ち、それを言葉として迅速に伝える。お客様、業者様、スタッフがお互いを尊重し、敬意を払って接する・・・とクレドにあります。「伝える・接する」とは「言葉をかけること」から始まり、我々にとってまだまだ欠けている点、それは社外は当然のこと【社員間の挨拶】です。
トヨタ・ホンダが最強と言われ、業界の最前線を走り続ける企業に共通していることは、非常にシンプルなこと。「挨拶をきちんとする」「ゴミを見つけたら拾う」「締め切りを守る」といった、小学校で教わるような、人としての「基本中の基本」が社員に浸透していること。そのような人としての基本が組織の風土・社風をつくり、組織を守っていくとのこと。「“おはよう“ ”お疲れ様“の敬意を払った一言」から絆を深め、2022年における成長の源としたく実践していきましょう。
最後になりますが、今年の干支は【寅】。虎にまつわることわざは28通りあるとのこと。今年は虎にあやかり「虎視眈々」とビジネスチャンスをうかがい、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」にて、リスクを怖がらずチャレンジする一年であることを期待しています。
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