先日ナレッジでもご紹介した『Gシェア』が9月1日の開始以来約1か月が経過いたしました。
『Gシェア』とは、コロナ禍の半導体不足により自動車の製造が滞っていることから、下取り・買取りした中古車を自グループの在庫にするという取り組みです。
スタート以来在庫車も増え、順調に推移しているGシェアですが、超高級車の下取り車を実際にGLION SHOWROOMで展示していると聞き、早速お邪魔して大竹社長にお話しを伺いました。
《過去記事はこちらから》
【注目】9/1より下取り・買取中古車の新運用ルール『Gシェア』がスタートしました!
スタートから1か月経過した現状
9月単月で発生件数が輸入車・国産車合わせて276件となっています。8月にテスト期間を設けていたのですが、その間の件数も合わせると合計337件になります。9月は繁忙期なので、台数的に多めだったと考えても、グループ全体で年間で2,000台~3,000台の在庫化が見込めるので、イメージ通りです。276台のうち、176台が自店展示として、仕入れた店舗で展示販売しています。全体でみれば65%ほどが実際の在庫となって小売りのチャンスが増えていることになります。ディーラー間移動としては9月49台、8月2台の約15%です。目標として、ここから単月の回転率4割を目指します。
実際に、新車の供給が遅れていることから、半導体不足による影響はまだしばらく続くと思われるので、いいタイミングで『Gシェア』をスタートできたと思います。
見込める利益
これまでは、たとえば9月で言えば276台の在庫車がオークションに行っていたのですが、本体利益+付帯利益でオークションでの売却益よりも平均30万円ほどのプラスの利益だとすると、単純計算で30万円×(9月単月の仕入れ276台の4割として)100台=3,000万円がグループの収益として見込めます。これにより、これまでにはなかった「利益を生み出す仕組み」としてグループの収益の上積みを作ることができます。
さらにこんな利益も
オークションに出品するには様々な費用が必要です。出品手数料・成約料・落札料・陸送費などの諸費用でおよそ3万程度がかかります。それらがGシェアだと不要になるので、コストダウンにつながります。前出の8月9月の下取り・買取車約300台分をオークションに出した場合、必要になる3万×300台強=の諸費用が不要になったとして、およそ1千万近くがすでにコストダウンされているのです。
強みを活かす
GLION グループにはハイブランドの輸入車ディーラーがあることで、今回のような超高級車を下取り車として入手できるという強みがあります。また、GLION SHOWROOMをはじめとするAKARENGA全体がグループの迎賓館としての役割を果たすため、富裕層のお客様もたくさんご来場されます。そこに、今回のような超高級車を展示することで、ここにはこのような車が存在するという認知を広げることができます。また、これを機に、1か所に超高級車が並んでいることをグループの皆さまにも知っていただき、お客様を相互にトスアップできる仕組みができれば、これまでできなかった提案の幅がグンと広がることになります。
一方、GLION SHOWROOMにはこれまで整備工場がなかったのですが、名古屋のN・バロウにある整備工場では、クラシックカーをはじめ、あらゆる輸入車を整備できる技術があることから、サービス面での対応も可能になりました。グループ各社の強みを活かし、シナジーを生み出すことで、ますますグループの発展に繋がっていくと思います。
時流に乗って今後ますます勢いを増す『Gシェア』Gstep65に向けて、全社一丸となって更なるステップアップを目指し、新しい事業に挑戦し続けるGLIONグループの今後が楽しみです。
この件に関するお問い合わせ先
大竹社長 m.otake@lion-nw.jp
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